このブログでは副業やキャリアの話をしていますが、
今回は少し原点の話を書きます。
なぜ私は、組み込みソフトエンジニアになったのか。
振り返ってみると、
特別なきっかけがあったわけではありません。
ただ、いくつかの「選択の積み重ね」がありました。
そして今思うのは、
この選択には、ちゃんと理由があったということです。
エンジニアのキャリアや副業について
副業だけでなく、転職やスキルアップも含めて
キャリア全体で考えることが重要です。
エンジニアのキャリアや副業については、
以下の記事で全体像をまとめています。

小学生から高校まで、野球中心の生活
小学生から高校まで、生活の中心は野球でした。
放課後も休日もほとんどが練習。
進路よりもまず野球、という生活です。
ただ振り返ると、
今につながる要素はすでにありました。
・車が好きだった
・ブロックや組み立てが好きだった
・数学や理科が得意だった
とはいえ当時は、
エンジニアになるなんて考えていません。
パソコンすら持っていませんでした。
理系を選んだのは「好きだったから」
転機は高校1年生。
文系か理系かを選ぶタイミングで、
自然と理系を選びました。
理由はシンプルです。
理科や数学の方が好きだったから。
今振り返ると、この選択が
最初の分岐点でした。
野球をやめて、初めて「進路」を考えた
高校3年の夏、野球部を引退。
ここで初めて、
進路についてちゃんと考えました。
選んだのは工学部。
この頃にはなんとなく、
「モノづくりに関わりたい」
と思うようになっていました。
ソフトウェアと出会い、違和感も覚えた
大学に入ってから、
ソフトウェアに触れる機会が増えました。
・プログラムを書く
・思った通りに動く
・ロジックで制御できる
これは純粋に面白かった。
ただ同時に、
こんな違和感もありました。
「画面の中だけで完結するのは少し物足りない」
ここが大きな分岐点でした。
「物が動く」ことに価値を感じた
自分は何が好きなのか。
考えてみると、はっきりしていました。
・車が好き
・機械が好き
・実際に動くものが好き
つまり、
「ソフトウェア単体」ではなく
「ソフトウェアで物を動かすこと」が好きだった。
ここで方向性が決まりました。
Webではなくメーカーを選んだ理由
就職活動では、
ソフトウェアエンジニアとしてメーカーを志望しました。
理由はシンプルです。
自分のコードで、現実の物を動かしたかった。
・家電
・機械
・製品
画面の中ではなく、
現実世界で動くもの。
この違いは自分にとって大きかったです。
組み込みエンジニアとして働いて感じたこと
実際に働いてみて思うのは、
やっぱりこの選択は合っていたということです。
製品が完成したときの達成感。
自分の書いたコードで物が動く瞬間。
これは何度経験しても面白い。
一方で、大変さもある
もちろん楽しいことばかりではありません。
組み込み開発では、
・電気
・制御
・機械
といったハードウェアの知識も必要になります。
ソフトウェアだけで完結しない。
ここは今でも難しいと感じる部分です。
このブログでは勉強も兼ねて組み込み特有の技術をまとめています。


組み込みは「個人では完結しにくい仕事」
働いていて強く感じるのはこれです。
組み込み開発は、一人では完結しにくい。
・ハード
・ソフト
・電気
・機械
多くの分野が関わるチーム開発です。
これは面白さでもあり、制約でもあります。
だからこそ、IT・Webにも興味を持った
一方で、ITやWeb分野にも興味を持ちました。
理由はシンプルです。
個人で完結できるから。
・一人で作れる
・すぐ公開できる
・小さく試せる
組み込みとは真逆の世界です。
本業と副業で「やりたいことを分ける」
ここで自分なりの結論にたどり着きました。
本業と副業で役割を分ける。
・本業:組み込み(チームで大きなものを作る)
・副業:Web・ブログ(個人で積み上げる)
これが一番しっくりきました。
この選択から学んだこと
ここまでの経験から感じているのはこれです。
キャリアは「好き」だけでなく
「どこで完結させたいか」で決まる。
・チームでやりたいのか
・個人でやりたいのか
この視点はかなり重要です。
まとめ
振り返ってみると、
・理系が好きだった
・モノづくりが好きだった
・物が動くのが好きだった
その延長線上に、
今の仕事があります。
そして今は、
・組み込みエンジニアとして働きながら
・Webやブログにも挑戦している
このバランスが自分には合っています。
これからこのブログでは、
その過程も含めて発信していきます。
キャリアについてもっと知りたい方へ
エンジニアのキャリア・副業・ブログ・働き方について
全体像をまとめた記事はこちらです。

キャリアや副業を考える上で、
技術的な土台をしっかり固めることも重要です。
C言語の基礎やメモリの仕組み、組み込み開発で重要な考え方については、
こちらの記事で体系的にまとめています。
▶ 技術の土台を固めたい方はこちら



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