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組み込みエンジニア副業シリーズ
組み込みエンジニアの副業挑戦をまとめたシリーズです。
- 組み込みエンジニアは副業できないのか?副業サービスに登録して分かった現実
- 組み込みエンジニアはなぜ副業案件が少ないのか?(この記事)
- 副業を始めた人が最初にぶつかる壁
- 組み込みエンジニアが副業を始めるための現実的なルート
今回は「組み込みエンジニアはなぜ副業案件が少ないのか?」について書きます。
副業を始めようと思い、エージェントやサービスに登録してみたものの、
「思ったより案件が見つからない…」
と感じたことはないでしょうか。
私自身、レバテックフリーランスやITプロパティーズなどに登録し、
副業案件を探し始めました。
その中で聞いたのは、
「日中稼働なしだと組み込みはかなり厳しい」
という現実。
今回は、実際に動いてみて分かった
組み込みエンジニアの副業が難しい理由を整理します。
組み込みエンジニアは副業しにくいと言われる理由
結論から言うと、能力の問題ではありません。
業界構造の問題です。
① ハードウェアが必要な仕事が多い
Web系との最大の違いがここ。
Web開発:
- PCがあれば開発可能
- 環境再現が簡単
組み込み:
- 実機が必要
- 評価ボードが必要
- 計測機器が必要
副業として自宅で完結しにくいのが最大の壁です。
② 機密性が非常に高い
組み込み開発は製品開発そのもの。
- 新製品
- 未公開仕様
- 社外秘データ
企業側から見ると
副業で任せるハードルが高い領域になります。
③ リモート案件が少ない
エージェントと話していて感じたのがここ。
組み込み案件は
- 常駐
- 週3〜5
- 日中稼働前提
という条件が多い。
副業として理想の
- 週5〜10時間
- 夜・土日
- フルリモート
この条件と真逆になりがちです。
④ 短時間案件が成立しにくい
Web案件:
- LP作成
- 修正対応
- 機能追加
→ 小さく切り出せる
組み込み案件:
- 調査
- 設計
- 実装
- 評価
→ 長期前提になりやすい
結果として「副業向け案件」が少なくなります。
エージェントに登録して分かったこと
レバテックフリーランスやITプロパティーズに登録して感じたのは、
案件が無いわけではない。
ただし条件がある。
- 日中稼働できる人
- 週3以上入れる人
- フリーランス前提
つまり
副業ではなく準フリーランス向け市場でした。
副業できない=可能性がないわけではない
ここまで読むと悲観的に見えるかもしれません。
でも重要なのはここ。
副業案件が少ないのは
市場構造の問題。
つまり戦い方を変える必要があります。
まとめ
組み込みエンジニアの副業が難しい理由は、
- 実機が必要
- 機密性が高い
- リモート案件が少ない
- 短時間案件が少ない
という業界特有の事情でした。
同じように副業を探している方の参考になれば嬉しいです。
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