副業を始めて感じたこと|理想と現実のギャップ【組み込みエンジニア5年目の記録】

目次

はじめに

本業とは別に収入源を持ちたいと思い、副業に挑戦してみました。

きっかけは大きな不満があったわけではありません。
むしろ「このままでいいのか?」という漠然とした不安でした。

  • 今のスキルは市場で通用するのか
  • 会社に依存しすぎていないか
  • 収入の柱が1本で大丈夫か

そんなことを考え、まずは動いてみることにしました。

実際に副業を始めてみると、
「案件数」「単価」「稼働条件」など、想像していた以上に厳しい現実もありました。

👉こちらの記事では、実際に感じた“副業の現実”を整理しています。


👉副業を始めたきっかけについてはこちらの記事にまとめています。


エンジニアのキャリアや副業について

副業だけでなく、転職やスキルアップも含めて
キャリア全体で考えることが重要です。

エンジニアのキャリアや副業については、
以下の記事で全体像をまとめています。

まずはクラウドソーシングに登録してみた

最初に登録したのは、日本最大級のクラウドソーシングサービスである
クラウドワークス です。

登録自体はとても簡単で、すぐに案件を閲覧できました。

実際に見てみると、

  • データ入力
  • 記事作成
  • 簡単な作業系

など、案件数は非常に多く、

👉 「副業の入口」としてはかなりハードルが低い

と感じました。


ただし、エンジニアとして案件を探すと印象は変わります。

  • 開発案件は少なめ
  • あってもWeb系が中心
  • 組み込み系はほぼ見当たらない

👉 「案件が多い=自分に合う案件が多い」ではない

というのが最初の気づきでした。


クラウドソーシングサイトに登録して分かった「現実」についてはこちらの記事でまとめています。

率直に感じた単価のリアル

単価については、正直かなりギャップがありました。

  • 数十円〜数百円の案件
  • 時給換算するとかなり低い

もちろん、

  • スキルがあれば高単価も可能
  • 実績があれば単価は上がる

というのは理解しています。

ただ、実際に案件内容を見ると、

👉 「誰でもできる仕事」は単価が極端に低い

という構造がはっきりしていました。

つまり、

  • 未経験 → 低単価からスタート
  • 実績なし → 選ばれにくい

👉 最初の壁がかなり高い

という印象です。


怪しいと感じる案件もゼロではない

副業市場は自由度が高い反面、
副業市場は自由度が高い反面、案件の質もさまざまです。

実際に見ていて気になったのは、

  • 仮払い前に詳細非公開
  • 内容が抽象的すぎる
  • 報酬体系が分かりづらい

といった案件です。

すべてが問題あるわけではありませんが、

👉 「見極める前提の世界」

だと感じました。

会社のように守ってくれる仕組みはなく、

👉 自己責任で判断する必要がある

これは想像以上に重要なポイントでした。


怪しい案件の見抜き方についてはこちらの記事で解説しています。

エージェントにも登録してみた

クラウドソーシングと並行して、副業エージェントにも登録しました。

  • レバテックフリーランス
  • ITプロパートナーズ
  • シューマツワーカー

などです。

こちらはクラウドソーシングとはかなり違う印象でした。

  • ヒアリングが丁寧
  • スキルの棚卸しができる
  • 案件の前提条件が明確

👉 「市場として整っている」感覚

があります。


さらに、

  • 自分の経歴のどこが評価されるのか
  • どのスキルが不足しているのか

といった点を客観的に見れるのも大きなメリットでした。

クラウドソーシングが「自分で探す市場」だとすれば、
エージェントは「提案してもらう市場」という印象です。


組み込みエンジニアとして感じた壁

私は組み込みエンジニアとして4年目ですが、

👉 副業市場ではメインストリームではない

と感じました。

  • 稼働条件が厳しい
  • Web系に比べて案件が少ない
  • リモート案件が少ない

ここで初めて、

👉 「スキルの市場適合性」

という視点を持ちました。

会社では通用しているスキルでも、

👉 市場では別の評価軸になる

というのはかなり大きな気づきでした。


エンジニア副業の「現実」についてはこちらの記事でまとめています。

副業は甘くない。でも無駄ではない

ここまで書くとネガティブに聞こえるかもしれません。

ですが、挑戦したこと自体は後悔していません。

なぜなら、

  • 市場を知れた
  • 単価のリアルを体感できた
  • 自分の強み・弱みが見えた

からです。

特に大きかったのは、

👉 「やる前のイメージが崩れたこと」

です。

  • エンジニアなら簡単に稼げる
  • 少しやれば案件が取れる

こういったイメージは、実際とはかなり違いました。


今の結論

副業は、

楽して稼げるものではありません。

ただし、

👉 「動いた人にしか分からない情報」が確実にある

とも感じています。

現時点で意識しているのは、

  • 焦らないこと
  • 怪しい話に飛びつかないこと
  • 市場を冷静に見ること

この3つです。


副業は結局おすすめできるのか?

ここまでの経験を踏まえると、

👉 誰にでもおすすめできるものではない

と感じています。

理由はシンプルで、

  • 最初はほぼ稼げない
  • 時間の確保が難しい
  • 継続しないと結果が出ない

からです。

ただし、

👉 「現状を変えたい人」には価値がある

とも思っています。

  • 市場を知れる
  • 自分の強みが分かる
  • スキルの方向性が見える

つまり、

👉 お金目的だけだと辛いが、成長目的なら意味がある

というのが現時点での結論です。

これから副業を始める人へ

副業は、思っているよりも現実的で、
思っているよりも地道です。

ただ、

👉 「会社の外に出る経験」そのものに価値がある

と感じています。

  • 自分のスキルの位置が分かる
  • 市場のルールが分かる
  • 強み・弱みが見える

これは実際にやらないと分かりません。

まとめ

副業は簡単ではありません。

でも、

👉 確実に視野は広がる

と感じています。

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全体像をまとめた記事はこちらです。

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技術的な土台をしっかり固めることも重要です。

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こちらの記事で体系的にまとめています。

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この記事を書いた人

組み込みソフトエンジニアとして働きながら、
C言語・メモリ・ポインタなどの基礎から実務まで解説しています。

副業・キャリアについても実体験ベースで発信中です。

X・Qiita・noteでも発信しています。
X:更新情報・日常
Qiita:技術発信
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